医療ネグレクト事件の特徴
２ 母親が子の病死を望み、検査治療を拒絶する
３ 医師が虐待通告しない（虐待通告義務違反）
医療過誤になりやすく、医師の義務違反が起こりやすい
・診療記録に所見、処置を記録しない（記録義務違反）
・病院が診断医を退職させ、診療記録がないことを理由に事務員が致死的な病気がないと虚偽説明（説明義務違反、真実義務違反）
・診療記録改ざん（記録義務違反、真実義務違反）
・検査治療拒否（応招義務違反）
・虚偽診断書（診断書交付義務違反、真実義務違反）
４ 児童相談所が必要な安全確認をしない（安全確認義務違反）
・リソース不足から無法状態（児童福祉法違反、児童虐待防止法違反）
・責任追及を避けるために警察、自治体、医療機関に対しても秘密主義
５ 裁判所は虐待がないとして事実歪曲
・事件記録から虐待の証拠を抜く（証拠隠滅）
・職権による調査拒絶
・虐待の証拠を無視（証拠採否の職権逸脱濫用）
・虐待を知らなかったことにする（真実義務違反）
６ 日本だけ児童虐待件数が増大
７ 死亡児を乳幼児突然死症候群（SIDS）として処理
・誰も責任を負わない。
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