証拠保全による虚偽DV対策
対策の実例を書きます。
虚偽DVは罰則が軽く、警察やDVセンター等もDVの事実確認を行わないので、
犯罪や不法行為を行った女性により、DV被害者保護制度が悪用されるケースが増えています。
暴力を受けていないにもかかわらず、DVを受けていると虚偽の通報が行われています。
生命の危険にさらされた被害者を守るべきシェルターが、犯罪者の逃亡先として悪用されています。
DVの事実確認が行われていないことが、制度が悪用される原因となっています。
虚偽DV対策の実例の1つを書きます。
虚偽DV以外の訴訟を提起し、裁判所に引きずり出し、本人尋問を行います。
DVの有無を追及し、得られた尋問調書を取得します。
次に、虚偽DVによる被害回復という目的で、裁判所で訴え提起前の証拠保全を申し立てます。
証拠保全を行う先は、犯罪、不法行為に加担しているDVセンターや警察に対してです。
DVセンターが保管しているDV相談の記録、「DV対応票」(警察の場合)を差し押さえます。
不法行為に対する損害賠償請求は、個人情報保護、プライバシー保護より優先されます。
犯罪、不法行為を行った者に対し、損害賠償請求を行う為には情報開示が必要であり、
保全をかけなければ、被害回復する手段がないという理由で、保全をかけます。
【虚偽DV対策 】
コメントを書く
訴訟の中で虚偽DVが明らかになっても、虚偽DVへの対応が行われないのが実態です。DV保護制度の悪用を止める為に、訴訟手続きを行う目的で、DVセンター所在地を公開…