世直一揆(よなおしいっき)
検索

お財布が一つだから三権分立は無理。

司法が行政を追認する下僕に成り下がっている理由は、お財布を握られているからです。

司法は、ちょっと予算を削られただけてず、機能麻痺する程、脆弱です。
それで最高裁は、常に内閣の顔色を伺い、潰されない様に努めています。

三権分立は、お財布を分けないと無理なのです。
お財布を握ったものが、三権を握るわけです。

コメントを書く

裁判官は裁判の公正よりも、職権逸脱した裁判官を擁護する。

裁判官に対する忌避申立てや国賠において、その事件を担当した裁判官は抽象的に判断を示すにとどまり、個別具体的な裁量行使の合理性の有無について判断を示さな…

文書提出命令の意見聴取を隠した裁判官

裁判官は文書提出命令の必要性を認め、文書所持者に意見聴取を行っていた。文書所持者は意見書を提出していたが、裁判官は、そのことを当事者に隠していた。別訴…

日本の多額の訴状印紙代が国民の訴訟提起を妨げていること

 諸外国と比べて日本の訴状印紙代は多額である。 コスタリカでは無料で、子供でも訴訟提起できる。 日本では印紙代に限らず、国民が裁判を起こしにくい体制が…

日本の裁判官は少なく、手抜き裁判が行なわれている。

 日本の民事の裁判官の数は欧米の10分の1しかいない。 事件処理数が裁判官の評価基準となっており、手抜き裁判が横行している。…

判決は裁判官の出世で決まる。

 裁判は、裁判官が当事者から提出された証拠を調べて公正な判断を行い判決が出されるべきものである。 しかし日本の裁判所は違うということを知っておく必要が…