家裁裁判官による証拠隠滅
あなたは全ての事件記録を見た方が良い。。。
と言われ、事件記録を閲覧したところ、
医療ネグレクトや共同監護などの審判決定に重大な影響を与える証拠が排除されていました。
書証を探したところ、終了した事件の中から出て来ました。
即時抗告では、書証が欠損したまま、決定が出されました。
その後、そのことを不審に思った高裁裁判官から知らされました。
手続的正義に反するとして、特別抗告、許可抗告をしましたが、
対応できる手続きがなく、棄却されました。
証拠を排除していたのは、澤野真未裁判官でした。
虚偽告訴と未成年者略取の捏造、警察不祥事等、刑事事件も関わっていました。
澤野裁判官は当初、私なりに違法性の判断を出すと言っていましたが、
実際は、上から止められたのか、判断を出しませんでした。
家裁は、刑事に口出しできる立場にないのです。
澤野裁判官は、私には無理。。。とも弱音を吐いていた時がありましたが、
結局、苦し紛れに証拠を排除して、事実認定を行い、審判を出したのでした。
澤野裁判官はこの後、いなくなりました。
実は、事件記録から書証を排除した裁判官は、一人ではありませんでした。
おかしな審判が出されたときは、事件記録を閲覧した方が良いです。
背景には、裁判所が、政府内閣の忠犬であり、行政の追認組織と成り下がっている事情があります。
【裁判所の実態 】
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