判決は裁判官の出世で決まる。
しかし日本の裁判所は違うということを知っておく必要がある。日本のほとんど全ての裁判官は、自身の出世につながるように判決を書き、左遷されてまで正義を貫くような判決は書かない。
裁判官はまず判決を決める。判決を裏付けるのに都合の良い証拠のみを採用して前提事実を作り上げる。証拠がない場合は調書の捏造が行われる。
裁判官は不都合な証拠を排除しても責任を問われない。検事が消極証拠を排除するならば責任を問われる。
裁判官は原告を勝たせるのも被告を勝たせるのも簡単で、判決は何とでも書けるということである。
弁護士は、裁判官の出世の流れに合わせた弁論展開を模索している。
【裁判所の実態 】
「判決は裁判官の出世で決まる。」へのコメント(1)
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裁判官に対する忌避申立てや国賠において、その事件を担当した裁判官は抽象的に判断を示すにとどまり、個別具体的な裁量行使の合理性の有無について判断を示さな…裁判官は文書提出命令の必要性を認め、文書所持者に意見聴取を行っていた。文書所持者は意見書を提出していたが、裁判官は、そのことを当事者に隠していた。別訴… 諸外国と比べて日本の訴状印紙代は多額である。 コスタリカでは無料で、子供でも訴訟提起できる。 日本では印紙代に限らず、国民が裁判を起こしにくい体制が… 日本の民事の裁判官の数は欧米の10分の1しかいない。 事件処理数が裁判官の評価基準となっており、手抜き裁判が横行している。…H.30. 8.30 広島高裁長官H.29. 9. 7 東京家裁所長H.28. 2.21 横浜家裁所長H.26.10. 2 千葉家裁所長H.15. 4. 1 東京地裁部総括判事H.14. 4. 1 東京地裁判事H.12. 4. 1 東京家裁判…
2020年4月1日(水) 7:53 PM
そのとおりです。
裁判官は正義の番人ではなく、
お金しか価値をおかない
人間なんです