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萩原裁判官の国賠の弁論期日を欠席、品田幸男裁判官はどうするか?

東京高裁部総括判事 萩原秀紀裁判官に対する国賠事件は、本人訴訟で行われている。
萩原裁判官は、法務省の人権擁護局長を務めた在日韓国人である。
萩原裁判官は、原告を申立人とする自身に対する裁判官忌避を立件したとのこと。
原告が、最高裁に対し、身に覚えのない事件が立件されたことについて、
裁判所法82条の不服申出を行い、国賠提起したところ、
裁判所が、萩原が立件した事件を取り消し、萩原を処分したとのこと。
国賠では、裁判所が萩原と連絡が取れなくなり、文書が送達不能となった。

萩原国賠を担当したのが、品田幸男裁判官。
裁判所の次世代を背負うホープ。

その品田裁判官の資質を検証する機会を得た。

原告が監護している父は、重病人で身障者1級に認定されているとのこと。
原告は、第2回公開弁論期日の朝、父の容態が悪化し、病院に搬送した。
期日に出廷ができなくなり、書記官に対し、事情を伝えた。

品田裁判官は、口頭弁論を強制終結したとのこと。

複数の部の書記官にそのようなケースはどうなるのか、意見、事例を聞いてみた。
回答は、裁判官の判断によるが、事情を考慮して、通常は期日を変更するとの意見だった。

身内の突然の不幸の場合は、その事情が認められる。
原告の責に帰せない突発的な事情がある場合、社会常識から判断される。

原告が陳述していた準備書面は陳述されず、
国が提出していた書証も提出扱いとされなかったとのこと。

身内である裁判官不祥事の事件の早期終結、組織防衛が、手続保障よりも優先された。
第2回公開弁論期日で強制終結した品田裁判官の資質が問われる。

原告は、父の身障者手帳、診断書、通院証明を提出し、弁論再開申立てているとのこと。

裁判所の期待のホープは、どうするか?
品田裁判官に対する国賠も提起されるのか?

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